インテリアデザイン科(インテリア 専門学校)

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風土とデザインの関係

2013年07月26日 風土とデザインの関係

昨日と今日は所要により宮崎に出張でした。今日は日本工学院での日々の様子の記録から離れて出張先で感じた事を書いてみますね。

宮崎空港に着いてまず感じるのは日差しの強さ。気温は東京とそれ程変わらないはずなのですが、明らかに太陽の光が強烈です。街路樹はパームツリー、何か異国に来てしまったような印象があります。

写真2



そんな印象を持ちつつ宮崎市内に移動するためのバスに乗ると別の違和感がありました。バスの座席にオレンジ色が使われています。バスに乗ったときに座席の色を気にすることはほとんど無いのですが(というか何色だったか覚えていないのですが)、このオレンジは強く記憶に残りました。

写真0


次に宮崎駅についてびっくりしたのが駅のデザイン。調べてみると、1993年にRTKL インターナショナルという外資系の設計事務所がデザインしたようですが、それにしても思い切ったデザインですね。

写真3



宮崎市内での仕事を終え、市内から宮崎空港に戻るときに見えた電車の色はこんな色をしていました。原色の赤と青の組み合わせが強烈です。

写真4



今回は一泊二日のとんぼ返りの出張なので、バス・駅舎・電車しか見ていませんが、宮崎の人のデザイン、特に色の好みについて考えさせられる経験でした。仮説ですが、どうも宮崎の方は派手なデザインと色を好むようです。(もしかしたら九州全域がそうなのか?)

そう考えると思い出すのが、植栽で見かけた赤と緑のコントラストです。

写真1


こういう色彩に日々囲まれていたら人間の感覚も影響を受けるでしょうね。そんなことを考えた出張でした。


【追補】 宮崎駅から宮崎空港に移動する時、旧787系特急「つばめ」に乗ることができました。この車輌は1992に導入され、九州新幹線の開通までJR九州の看板特急として活躍した車輌です。現在は特急「にちりん」の車輌として使われ、宮崎駅から宮崎空港までは特急料金無しで乗ることができます。

この車輌をデザインしたのは、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)さんというプロダクトデザイナーです。首都圏であれば富士急行1000型「富士登山電車」をデザインした方として有名です。

写真5


現在のロゴマーク

写真7


社内デザインも独特です。

写真6


ところで、すでにお伝えしたとおり、7月28日は「ガンダム」のメカデザインを手がけた大河原邦男先生の特別授業が、日本工学院八王子専門学校で行われます。体験入学に参加された方とその保護者の方は無料で聴講できますので、是非おいで下さいね。(八王子校 飛塚)

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