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インテリアコーディネーター入門 その4

2011年05月31日 インテリアコーディネーター入門 その4

こんにちは、八王子校インテリアデザイン科の飛塚です。

今日はインテリアコーディネーターが働く場所について説明したいと思います。

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■住宅メーカー
インテリアコーディネーターの職場として代表的なのは、やはり住宅メーカーでしょう。誰もが知っている会社名を挙げると、三井ホームや積水ハウスといったところが有名ですが、中小規模の工務店まで含めると住宅をつくる会社は全国で数万社あると言われています。

ハウスメーカーにおけるインテリアコーディネーターの主な役目は、内装材の選択です。内装材といえどもその分野は幅広く、床・壁・天井の仕上げ材に留まらず、システムキッチンや特注家具、照明器具などが挙げられます。時には、建物に固定されている内装材だけでなく、置き家具やじゅうたん、カーテンまで提案することもあります。かつてはこのような仕上げ材の選定は建築設計者の領域でしたが、よりきめ細かくお客様の要望を吸い上げるために、インテリアコーディネーターが活躍する場面が増えてきました。



■リフォームメーカー

最近住宅関連業界で仕事が増えているのは、リフォーム分野です。少子高齢化社会においては、新築で住宅を建てる人が徐々に減るのはいたしかたないところがありますが、逆に親から譲り受けた家をリフォームし(高齢者にも住みやすくし)、住み続ける人は今後も増えると予想されます。有名なリフォーム会社としては、ミサワホームイング、住友林業ホームテックなどがありますが、リフォーム会社もハウスメーカー同様、大手から小さな工務店までたくさんの会社があります。

リフォームの場合はお客様との打合せからプランニング、見積り・契約、工事立会い、引渡しまで同じ担当者が行なうことが多いです。そのため、インテリア関連商品知識の他に、建築構造の基本については、知っておく必要があるでしょう。



■設備・建材メーカー

住宅を建てる会社の他に、設備・建材(インテリアエレメント)メーカーに所属する場合もあります。

(※設備・建材メーカーとしては、設備メーカー(TOTOなど)、建材メーカー(ダイケンなど)、照明メーカー(パナソニックなど)、ファブリックメーカー(サンゲツなど)・・・などが考えられます)

この場合、ショールームを中心とした業務が中心となります。ショールームでのインテリアコーディネーターの役割は来場者へのコンサルティングです。ショールームに足を運んだお客様に対して自社製品によるインテリアの提案をし、最終的に販売に結びつけられれば、ショールームとインテリアコーディネーターの存在の目的が達成されます。



■インテリア販売店

インテリアショップ、雑貨店、デパートの家具売り場などで、インテリアの相談を受ける仕事です。時代やデザインの動向に敏感に反応して、お客様に新しいライフスタイルを提案することが求められます。高級な家具や特注家具を取り扱うインテリアショップだと、お客様の家まで出向き、その家に合わせて家具の提案をすることもあるようです。住宅メーカーなどと比べて就職の入口は広いですが、成功するには接客力や販売力などのコミュニケーション能力が必須となります。



ここまで、インテリアコーディネーターの職場として代表的なものを説明してきました。これ以外に不動産会社において、分譲マンションのモデルルームのインテリアコーディネートを担当したり、マンションの契約をした顧客に対してインテリア販売会を開催したりする仕事もあります。



経験を重ね、人脈が広がると、独立してフリーランスで活躍するインテリアコーディネーターもいます。この場合、自分でお客様を開拓しなければならないというプレッシャーはありますが、会社に縛られることが無いので、結婚・出産を経験した女性の新たなキャリアとしても注目されています。






以上がインテリアコーディネーターの仕事の場所の概要です。

次回は、インテリアコーディネーターという仕事の「将来性」について考察してみます。


 


 


 


 


 


 

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